ベドナー長老姉妹による全国特別集会
8月30日10:00~12:00
※10月2日まで限定公開中
日本での教会創立125 周年記念
「奉仕活動プロジェクト」
全体の達成時間
累計参加人数
活動の紹介
京都ステーク
4月18日(土)、7回目となる王仁公園清掃ボランティア(枚方市アドプトプログラム)を行いました。
天候にも恵まれ、今までで一番多い、60名近い参加者を得て、和気藹々としたなか、奉仕活動を行うことができました。
今回は参加人数もさることながら、青少年や子どもたちも含めた家族ぐるみの参加が多く、この活動がみなさんの意識のなかで定着してきたものと感じました。

四国地方部
宇和島支部
国道沿い花壇の整備活動
「国交省から委託され、宇和島市が苗や肥料の費用を負担してくださって、国道沿いの花壇の整備を続けております。
ヘルピングハンズの頃からの活動を続けており、年に2回、古い花を撤去し、肥料を入れて耕し、肥料が土に馴染んだところで花の植えかえを行います。植え替えた花の苗には毎日水やりを行います。この活動を長年続けております。
毎回、植え替えには7-8人の教会員が参加し、水やりは近所の教会員が毎日やってくださっています。」


岡山ステーク
岡山ワード
日本三大庭園の一つである岡山後楽園の除草作業ボランティアに参加しました。
平日実施でも有り、宣教師さん中心で10名参加しました。
約2時間心地よい汗をかいて帰路につきました。


大阪ステーク
『大阪マラソンボランティアを通してキリストの愛を届ける』
今年も2月20・21日と大阪マラソン2026の受付のボランティア活動に、100名を超える兄弟姉妹と青少年が参加しました。長年にわたり奉仕を続けてこられた兄弟姉妹の誠実な働きによって信頼が築かれ、今年も多くのブースを任されてサポートの機会をいただきました。
また、佐野伝道会長からサポートにより、神戸伝道部から多くの宣教師も参加し、ボランティア事務局からの特別な許可のもとネームタグを着用して奉仕しました。ランナーの皆さんがネームタグに記された「イエス・キリスト」の御名に目を留めたり、宣教師やボランティアの笑顔や親切な対応に励まされる様子が印象的でした。
2日間の活動には、大阪ステークの60代を超える兄弟姉妹が朝から夕方まで心を一つにして奉仕してくださいました。その姿は参加した青少年にとっても大きな模範となり、世代を超えて奉仕の精神が受け継がれていることを感じる機会となりました。
これからも大阪マラソンでの奉仕を通して、多くの方々に末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の奉仕の中に、救い主イエス・キリストの愛と光を感じていただけることを願っています。


神戸ステーク
土に触れ、愛を届ける。一人の熱意から始まった「明石ワード農園」が繋ぐ、地域と教会の絆
「空き農地でできた作物を、どこかに寄付できたら―」
今から5年前、そんなささやかな、しかし熱い思いから始まった一つのプロジェクトがあります。それが、末日聖徒イエス・キリスト教会・明石ワード(教会の下部組織)の有志による「農園奉仕」の働きです。
環境の変化やリーダーの交代といった節目を迎えながらも、「この温かい奉仕をここで終わらせたくない!」という会員たちの強い熱意に支えられ、今も地域に笑顔を届け続けているユニークな活動の歩みを紐解きます。
失敗から始まった挑戦。一人の信仰がみんなを動かした
物語の始まりは、5年前の小島兄弟との何気ない会話でした。眠っている農地を活用して社会貢献ができないかというアイデアに、同じワードの石井兄弟が「それなら私の農地を安く貸しましょう」と快諾。当時の川端ビショップ(指導者)の承認のもと、ワード予算から道具などの費用を賄う形で、手探りでの農業への挑戦がスタートしました。
中心となって有志に呼びかけたのが、当時ワード活動委員だった井上兄弟(前ビショップ)です。「まずはサツマイモを植えてみよう!」と意気揚々と始めたものの、半年後の秋、初めての収穫は決して満足のいくものではありませんでした。
「農業は甘くない」― そう痛感したメンバーたちですが、そこで諦めないのが明石ワードの絆です。試行錯誤を重ね、次に挑戦した「玉ねぎ」で見事に大成功。畑には、立派に育った野菜と会員たちの歓声が響き渡りました。

▲ 青空の下、大人も子どもも一緒になって泥だらけになりながら、大賑わいで玉ねぎを収穫する様子。畑にはじける笑顔が活動の楽しさを物語る。
段ボールに詰めた「愛」を、地域の「子ども食堂」へ
収穫した新鮮な野菜を、本当に必要としている人へ届けたい―。そう考えたメンバーは、明石市内に40ヶ所以上あるという「子ども食堂」に着目しました。
公益財団法人「明石社子ども財団」へ連絡を取り、各子ども食堂へメールで案内を流してもらうと、すぐに5ヶ所から嬉しい返信が届きました。これが、地域との温かい繋がりの始まりです。
現在は、春にはみずみずしい玉ねぎ、秋には甘いサツマイモを、年間6ヶ所の子ども食堂へ段ボールに詰めて寄付しています。活動の様子を写真に収めて教会内で掲示すると、活動の輪はさらに広がっていきました。収穫された野菜の一部はワードの食事会などの活動でも大活躍し、余った分は会員たちに還元され、みんなの食卓を豊かに彩りました。

▲ 子ども食堂の調理室にて。大切に育てた大粒のサツマイモを囲み、スタッフの方々と達成感に満ちた笑顔を見せる会員たち。
リーダーの交代という「岐路」を乗り越えて「これからも続けたい」という声
これまでプロジェクトを牽引し、会員たちを引っ張ってきた井上ビショップが、この度解任を迎えることとなりました。
「中心となっていたリーダーが代わる今、一度この取り組みを閉じようか……」
そんな話が持ち上がった時、声を上げたのは、これまで共に泥にまみれ、野菜を育ててきた奉仕者の会員たちでした。
「この素晴らしい働きを、今後もぜひ続けていきたいです!」
現在、この農園を支えているのは、もてぎ実佐子姉妹、渡部弘二兄弟・和子姉妹、白鳥佐恵子姉妹、中田祥子姉妹らをはじめとする約6名のメンバーです。過去には川端ビショップや薄井しおり姉妹、そして歴代の宣教師たちも、この畑で共に汗を流してきました。
一人の兄弟の熱意から始まった小さな種は、今やワードの会員たちの心の中でしっかりと根を張り、地域を照らす大きな木へと成長しています。
貸農園の契約はひとまず来年4月まで。しかし、明石ワードのメンバーたちの目がすでに見据えているのは、その先にある「次の春の収穫」と、野菜を受け取ってくれる子どもたちの笑顔です。信仰と愛から生まれたユニークな農園奉仕は、これからも優しく、力強く続いていきます。

