イベント案内
出演者紹介

原添家族(はらぞえ かぞく)
岡町の教会に毎週通う。
たのしく歌って踊るのが大好きな家族。

渡辺友江(わたなべ ともえ)
女声コーラス「八千代グリーンエコーズ」指導40年以上。
「多可町生涯大学」「多可学園コーラス」「多可少年少女合唱団」指導20年以上。
子育て中の親子のつぶやきをまとめたCD「生まれてきてくれてありがとう」の作曲・編集、「多可町音頭」の作曲、創作オペレッタ「多可のあまんじゃこ」や敬老の日を提唱した「門松政夫物語」の脚本・劇中歌も手がける。
兵庫県より「ともしびの賞」受賞。
「北はりま第九合唱団」を指導8年。

増本あつ子(ますもと あつこ)
大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒、同専攻科修了。
日本演奏連盟オーディション合格。
日本演奏連盟推薦ヤマハリサイタル出演。
ジョイントリサイタルやテレマン管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団と共演。
室内楽、ピアノデュオ、伴奏など演奏活動を行う。
1976年~2019年まで大阪音楽大学ピアノ非常勤講師。

Osaka Children's Choir Colorful
& 神戸伝道部の宣教師たち
カラフルと宣教師たちは、音楽を通じて心を届けたいという思いで深く協働。2025年大阪・関西万博での共演をはじめ、今年クリスマスキャラバンで各地を巡回。子どもたちと宣教師が一つになって奏でる歌声は、多くの方に笑顔と力を届けている。
①Osaka Children’s Choir Colorful
(オーサカ・チルドレンズクワイア・カラフル)
2017年に発足した大阪市の子ども合唱団。
小児がん支援や地域行事、福祉施設での演奏など、社会貢献を軸に活動。
2025年に大阪市長感謝(地域福祉推進功労者)と産経市民の社会福祉賞を受賞。
歌声と真心の交流を通し、地域に希望と優しさを届け続ける。
https://www.childrens-choir-colorful.com/
②神戸伝道部の宣教師たち
末日聖徒イエス・キリスト教会日本神戸伝道部に所属。
各地で奉仕活動や地域支援に取り組み、音楽・言葉・助け合いを通して人々に寄り添う。 地域と家庭を大切にしながらイエス・キリストの教えをベースに日々奉仕を続ける。

横手一善(よこて かずよし)
生まれつきの全盲。
アルトサックスは高校1年の時、友人に勧められ始める。
楽譜が読めないのは苦労も、録音してもらうことで補う。
他の趣味として、サウンドテーブルテニスも行う。

北垣京子(きたがき みやこ)
ドイツの音楽専門学校へ留学。
帰国後、大阪音楽大学短期大学部に特待生入学。
在学中から地域のイベント、ラジオなどに出演。
現在はソロ、室内楽の演奏、市民楽団の客演コンサートミストレスなどを務める。
宿谷苑生、ダニエル・ゲーデ、三瀬由起子、各氏に師事。

Brian Montgomery
(ブライアン・モンゴメリー)
世界中の著名なオペラ団体で70以上の主役を演じ、高い評価を得る。
5つの西洋言語及び中国語と日本語を話す。
コリリアーノ作曲『ヴェルサイユの幽霊』、『グラス作曲の旅』、『カールソン作曲のドリームキーパーズ』など、数々の作品の初演に参加。
メトロポリタン歌劇場で主役を務めたほか、バイエルン州立歌劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ、シカゴ・リリック・オペラなど、主要なオペラハウスで15年間にわたり活躍。
10年以上香港に在住、アジア屈指の音楽学校である香港演芸学院で声楽科主任を務めるなど、演奏家および教育者として高い評価を得る。